児童指導員

児童指導員/保育士

住田 裕規

2021年キャリア(中途)採用

新しいことにチャレンジでき、
仕事の幅が広がる。

前職は保育園

言葉掛けなどを、
意見交換しながら
療育に活かす。

前職は保育園で働いており、その時実際に行った手遊び、環境音を使ったクイズや子どもたちの言葉掛けなどを活かして、集団活動の提案や子どもたちがパニックになったときの言葉掛けをしています。
現在も現役で保育園に働いている知り合いがいるので、その人たちと、今子どもたちがヒットしている遊びやトラブルになったときの言葉掛けなどを意見交換しながら療育に活かしています。

発達支援に興味

これは誰よりも
できていて凄い!

学生時代、保育園実習の時に担当のクラスに発達が遅れている園児がいて、その子と接した時に「ほかの子と比べてこれはできないけど、その代わりこれは誰よりもできていて凄い!」と思い、それがきっかけで発達支援について興味が湧きました。その保育実習から数年後に、保育関係の仕事をしている知り合いから放課後デイサービスの存在を教えてもらい、発達支援の道を選びました。

答えは1つや2つではない

どういう言葉掛けをしたら
頭の中がパニックにならず、
スムーズに行動できるのか。

一人ひとり、それぞれの個性があります。その子にあった支援をするため、毎日この子はどういう言葉掛けをしたら頭の中がパニックにならず、スムーズに行動できるのかを考え、実際に試して、失敗や成功の繰り返しをしています。
答えが1つや2つではないので、常に今日はどのような言葉掛けをしようかと考えることが今の課題です。そして自分が考えた支援が子どもたちにヒットすると、この支援を試して良かったと達成感を得ることができます。

サッカー療育のコーチ研修

新しいことに
チャレンジでき、
仕事の幅が広がる。

研修の機会がたくさんあり、受講料も会社が負担していただけるので、新しいことにチャレンジでき仕事の幅が広がる会社だと思います。私もこの会社に入社をしてサッカー療育のコーチ研修を受け、子供たちの前でサッカー療育をして仕事の幅を広げています。
サッカーのコーチ以外にも興味がありそうな研修があれば、どんどん参加していき、子供たちに色々な体験をさせてあげたいなと思います。

子どもたちの将来

生きていく上で
必要最低限のことを、
徐々に覚えてもらいたい。

将来子どもたちには、自分が炊飯器でお米を炊いたり、洗濯機で洗濯物を洗って干すなど、生きていく上で必要最低限のことを、小学校の早いうちから徐々に覚えてもらいたいと思っています。でも私はまだまだ未熟なので、子どもたちと一緒に色々なことに挑戦をして共に成長していきます。
そして、それらを次の療育に活かしていき、自分のスキルをもっと増やしていきたいと思っています。

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